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INTERVIEW # 10
小田 希
NOZOMI ODA
2013年入社/ドレス事業部
Lazy Cinderella大分 ドレスコーディネーター
自身の夢を叶え、花嫁の夢も叶える
“コーディネーター”
- 株式会社ラックを選んだきっかけは?
- A成長ができるフィールドだと確信して
- 小さい頃列席した結婚式の印象が強く、人生で一番輝く1日をサポートするブライダル業に憧れていました。様々な企業の説明会に行きましたが、ラックの社員がイキイキと働いている姿、温かい雰囲気が印象的でした。また、激しい競争が繰り広げられるブライダル業界の中で、他社がまだ始めていないサービスを追求しているところも魅力に感じました。何事にも挑戦できる環境に、大きく成長できると確信したのがきっかけです。
- この仕事のやりがいと喜びは?
- A“運命の1着”に出会ったお客様の笑顔を見れること
- 普段着ることのないドレスをイメージ通りに選ぶことは簡単ではありません。お客様のなりたい花嫁・花婿姿に寄り添いながら提案させていただく中で、“運命の1着”に出会って、表情が輝くおふたりの笑顔を見た時に、私まで幸せを感じます。大切なお客様の特別な1日をサポートでき、おふたりの記憶に残れることが私のやりがいにつながっています。
- 学生時代はどんな人でしたか?
- A何事も直感で選ぶタイプ。仕事選びもそうでした。
- もともとくよくよ悩むのがあまり好きではなく、何においても白黒ハッキリさせたい!という性格でした。悩むくらいなら、ファーストインプレッションを信じて、直感で動くというタイプだったので、「ここでなら楽しく働けそうだ!」という自分の感覚を信じてラックを選びました。今は直感も信じつつ、先を見据えた行動を意識しています。
- これからどういうビジョンを持っていますか?
- A「おふたりに最高の1日を」その原点を忘れず成長したい
- 衣裳コーディネーターの仕事は何年経っても、どれだけの人数を担当してもゴールのない奥深い仕事です。おふたりのイメージされる姿を叶えるのが私たちの使命。しかし、お客様の中にはさまざまな不安やお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。そういう方のために、少しでもマイナス要素を取り除き、最高の1日を作ることが常に目標です。また、衣裳のトレンドも日々勉強し、知識を深め、自分自身を高めていきたいと思っています。
DAILY SCHEDULE
1日のスケジュール
8:45
出社
9:30からの朝礼までは館内の掃除、備品の管理を行います。その後、1日の予約状況の確認や当日予約が入っているお客様の衣裳の準備なども行います。
9:30
朝礼
10:00
衣裳合わせ
完全予約制のため、1日3組10:00/13:00/16:00のご予約で衣装合わせとなります。ドレス、タキシード、和装を新郎新婦と選ぶのはもちろんのこと、ご列席の方の衣裳(モーニング、留袖、振袖など)も選んでいきます。また、衣裳が決まると当日につけるアクセサリーやブーケなどの小物選びも行います。
18:00
事務処理
お客様が着られた衣裳などを控え、パソコンに入力します。また、見積書の作成や前撮りの日程調整、業者さんとの打ち合わせなども行います。
19:30
退社
翌日のスケジュールを確認し、館内を掃除。整頓を行って退社します。
私の休日
一人暮らしなので、休日は家事に追われ、その後、ショッピングを楽しんでいます。また、旅行に行くのも好きなので、少し時間がとれたら、遠出しています。今、行きたいのは京都。しっとりとした街を散策してみたいです。
就活中のみんなにひと言!
企業に内定することがゴールではなく、そこでいかに“自分らしく働くか”を考えることが大切です。面接に行った際、働くスタッフを見てみてください。ここなら楽しく働けそう!という直感を大切にしてください。尊敬できる人、一緒に働きたいと思える人がいる、ということが、働きはじめてからの自分の活力になりますよ。
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